照明器具「電球40W(ワット)まで」の意味とは

人生(LIFE)
木村 邦彦

法政大学文学部哲学科卒。記者、編集者。歴史、IT、金融、教育、スポーツなどのメディア運営に携わる。FP2級、宅建士。趣味はエアギターと絵画制作。コーヒー、競輪もこよなく愛す。執筆のご依頼募集中。

木村 邦彦をフォローする
照明器具「電球40W(ワット)まで」の意味とは

照明器具「電球40W(ワット)まで」の意味とは

「電球40W(ワット)まで」の照明器具に、電球40W相当のLEDはつけられないの?

照明器具にシールが貼られている。「ミニレフ電球40W(ワット)まで」。

この意味は何だろう? このライトには、LEDも電球40W相当までのしか取り付けられないの?「わが家の天井の照明改造計画」は、さっそくつまづいてしまった。

このシールが貼られているライティング用ライトの製造元、ELPA朝日電器株式会社さんに問い合わせてみた。

「電球40W(ワット)まで」の意味

この「ミニレフ電球40W(ワット)まで」とは、消費電力が40W(ワット)以下までという意味なのだそうだ。

したがって、用意したLEDが仮に白熱電球で50Wや60W(ワット)相当でも、消費電力が40W(ワット)以下なら使うことができるという。

アイリスオーヤマ LED電球 E17口金 50W形相当 昼白色 広配光タイプ 2個セット 密閉形器具対応 LDA5N-G-E17-5T22P

私が用意したのは、アイリスオーヤマ製の「LDA5N-G-E17-5T22P 」というLED電球。定格消費電力 昼白色5.4W。実際にとりつけてみると、問題なく、快適な空間を演出してくれた。 なお、昼白色なら昼白色、電球色なら電球色に統一するのが、部屋づくりのコツです。がんばるぞ〜。

タイトルとURLをコピーしました