自分大好き人間の必需品、“自撮り棒”。ごく普通の一脚としても活躍し、スマートフォンを使った撮影に幅がでそうです。
一脚としてのスマホ自撮り棒
初詣は大変な混み具合。一脚があったら、高めのアングルから撮影できて、とても便利だろうと感じました。そこで思い立ち、スマホ自撮り棒を注文。
本来は、ポートレートが目的ですが、アイデア次第で活用の幅は拡がりそう。
BUNKER RING 3 (バンカーリング)+スマホ自撮り棒
BUNKER RING(バンカーリング)は、スマートフォンの落下防止に役立ち、とても便利です。は、なくてはならないアイテム。これが、スマホ自撮り棒の邪魔にならないか、少々心配でした。
でも、心配は無用でした。ぜんぜん大丈夫。
iPhoneにおいてイヤフォンマイクのスイッチは、カメラのシャッターを切るスイッチでもあります。この機能を利用するため、“自撮り棒”には3.5φのプラグがついています。
逆につけても、大丈夫。バンガーリングをつけたままでも、いけます。
シャッターを切るスイッチは、持ち手にあります。
スマホ自撮り棒で、たまには自分以外も撮る
鳥になった気持ちで、世界を見下ろしてみましょう。いままで気づかなかったアングルから、面白い構図がみつかるかも!